2022年11月30日

恋と夏 ウィリアム・トレヴァー

さきの記事の失われたーと一瞬に2016年に買いました、面白そうだったけど、祖母の病に疲れていたことや体調不良、また内容が一部あのころの自分にはあうかと、途中に。
とても良さそうだったのに。
今、読み返してます、他のも2-3冊、関心があります。



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孤児エリーが、はやくに結婚するんだけど、あとから出会った青年ロリアンや周りの大人達のこと。
後書を読んで、カトリックとプロテスタントの違いから理解しなければならないのかと。
西洋には多いですね。

余談、父が役員になる暫く前に、会社で、エジンバラ、ダブリンやロンドンにいったらエジンバラがホッとしたそうで。

なんだか名著多そうです、数は少ないけど皆名作ばかりな気がしますが。

教師から彫刻家を経て作家に。
かわった経歴の持ち主ですね。



posted by Liriy at 12:45| Comment(1) | 読書のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月29日

失われた時のカフェで パトリック・モディアノ

いい本です。
暗いブティック通りや八月の日曜日をさきに読んだ気がしたけど、かなり前に2016年にこちらを買ってました、たしか図書館で見つけ本屋で買っていたのです。

これは2014年ノーベル文学賞をとりましたが知らずに手にした本で、しかし面白そうな故に他人にも家族友人にもいわず、すこし読みいつかのためにながし読みし、保管してありました。

今読み返してみれば、いろんな思いが湧きます。
が、なにも考えずに、真っ新な気分で、読み返しています。


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素敵ですがフランス語原文とどう違うのか?と、あと、こんな見方や表現、観点がフランスの人だからか?この人だからがいいようにも思います。
簡単に見えて、深い思考だと思います。

描写が上手い人は日本にも他の国にもかなりいますが。



posted by Liriy at 23:58| Comment(0) | 読書のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イリュミナシオン、神秘の障壁

多分、小説、失われた時のカフェで、に出て来る音楽です。


ベンジャミン・ブリテン、サー・ピーター・ピアーズ指揮、イギリス室内管弦楽団


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神秘の障壁は違うかもしれません、
ギター曲で、空気ノイズ

 でも、どちらもいいです。



男の隠れ家・音楽喫茶 11月号



 9 月末に買った雑誌。

たまには機材の事をと、しかし作曲家の加古隆さんらとジャズ喫茶案内は半分くらいで、お城や動物や旅や美術館博物館の案内も。

女性が手にしても音楽や歴史好きなら、楽しいかと。
癒されます。


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posted by Liriy at 22:02| Comment(1) | 読書のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飛行機雲

久しぶりに見ました。

飛行機雲✈️



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ただ、住宅街低空飛行が迷惑な場合も。


posted by Liriy at 18:52| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする