今夜は立川に行ってきたピアニスト、フジコさんのショパンとサンドの旅先を訪ねて、現地修道院や学校での演奏をというドキュメントの放送日でした。
北欧も良いけどスペインもいいですね。
きれいな島が。
演奏は大体がツアーにあるものプラスいくつかでした。
2019年だから四年前、ご高齢でしたがかなってびっくり、
もっと前に演奏みたり聞いたりして、感動を。
あれ以来気になって。
ショパンとサンドの話は二十歳前ごろに。
もっともピアノしていて本も好きだから、少しは、しかし歴史や文学もあの時代は暗くてあまり。
母の本棚に教員時代、国文以外に、フランス、ドイツの本がかなり。
スペインやポルトガルはさすがに。
でも、そのあとの楽しみ、二十歳ごろからの。
修道院の最後の部屋は8年ぐらい前かな、ネットでみて、サンドやショパンや歴史やとともに、素敵だなと思いある人に打診をー。
サンドはパンツスタイル好きなのは、私の祖母みたいで、フジコさんは年代が近く、75歳越してからの祖母にすこし姿が被るけど、洋裁や家政科じゃなく音楽をやっていたなら?と、なんだか世代が近いせいか感じが多少ー、
私にピアノや、歌を、バレーボールや卓球に書道、そろばんや水泳など、皆、祖母が母と話した上でー。
そんな長女第一子のフジコさんの姿はすこし私のとも、お母さんの期待を背負って。
日本だけど私も転居も、余儀なくされ。
できるだけ長く、頑張って欲しいです。
演奏一部、立川よりとても良かったです。
生も期待しています。
ラスト修道院の部屋、いいお部屋で。
山が背景に、落ち着いた雰囲気な小さな部屋だけど、オシャレでセンスいい。
バラードの演奏も、詩を無くした民俗音楽の楽器だけのー。
それは10年ぐらい前だったかな。
音楽大学進学や専門学校進学を、2度あきらめた私は、ロックやミュージカルへ、
かなり、クラシックからは離れて行きかけましたが、ある日、言葉がないからいい事もあることに気がつき、突然もう一度ブームが再来。
しかしもう演奏はステージはブランク長い。
いまは自宅で弾く以外はなく、長い道のりの果てに、客として復活を。
なのでラスト修道院、あんな感じもいいです。
うちの実家よりいいかな?、まあかなり違うかな、外国なのに懐かしい雰囲気。
ただ、皆入れなかったのか?似たようで違う体験がなぜかある私です。
色々感慨深いです。
まあやはり幼少期から携わってきたら楽器だから、クラシックも嫌いになれなかったのが本当です。
今日BS3はかきいれどきで、フジコさんの前は家康、そのあとは水木さん声優、檀れいさんドラマ再放送、さらに韓国ドラマの謎と続きましたね。
posted by Liriy at 23:31|
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