2025年04月07日

刺繍の価値

昔の女性、祖母の時代は多くの人ができた。いまは機械化し買える事多々。
しかし気に入りのものが傷んだら?
多少わかってもやはり直したい、だなら直した。
近くで直した場所をみたら明らかにわかるけど、翌日、使うため広げたら見つけるまでかなり時間がかかった。
しかしきっと、上手く無いと笑われたことだろう。
それでも、やらないよりはマシだと言い聞かせた。
やはり、広げたらわからないほど、習った価値はあった。
上手く無いが、習っておいて、よかった。



posted by Liriy at 12:18| Comment(2) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
イギリスやアメリカの小説に、なにとは言わないが、刺繍シーンがあることが。
映画やドラマにも、ふと思う、日本やアジアにもあるなと。
なぜか馬鹿にされるシーンも、でも、気に入ったたものを自分で直したり作ったりする能力は、何かに通じる、必ず裁縫だとは限らないが。

Posted by Liriy at 2025年04月15日 01:15
刺繍の針をみかける事がうちのあたりには、無い。
道具も無い。
Posted by Liriy at 2025年04月21日 23:18
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