2025年05月13日

美女と野獣 感想 劇団四季


1、映画と似た演出にかなりなっていたが、もとの話や初演に近いものが見てみたい。

2、歌が皆さんかなりうまい、ダンスもいい、が、もう少し芝居があってもいいかも、かなり個人的意見。

3、逸話や童話から話がディズニー風に変わるまで、元々の話を、どうやってか伝えて残す事も必要かなと。
 父親の話はかなり端折ってありましたが、他にもあるかもしれない。

 4、ポットさんの息子さんはなかなかに顔だけでびっくり。

 5、服を映像のように作り、歩くのが大変そう、魔法が解けるまで。

 6、野獣変身シーンは、なかなか舞台では難しい。

 7、ベルが本を好きでーな設定からアーサー王の話を読むのはよかったが、お父さんが何故つかまったかや、ガストンたちの経緯がやや不透明。

 8、魔法に何故、かかったのかを何かで見たが、今ひとつあちらは魔法抜きの童話にはことかく、西洋文化を日本向けにやるには、もう一つ何か足りない気がするが、これは四季だけの問題じゃない、仕方ないのか?

 9、テープが飛ばないS席が、A席よりも空席に、毎日では無いかもだけど、気になってしまいました。また、生の良さはそればかりではなく、残念でもありました。

 10、ライトがかなり光り方がきついシーンがあります、薔薇の再生が目立たないのが、ライトが戦闘などから点滅しすぎるため、肝心のモチーフがらしく目立たないように思いました。
 もう少し薔薇が返り咲く様も、同時に見せられないか?

 11、わかりやすい内容で、安心して見られます、だいたいの内容はわかるから、歌が日本語で、わかりやすいです。

 12、なぜか野獣の尻尾に癒されました。ツノだけど、ツノがある設定は日本では鬼、あちらでは、野獣にはツノがあるものなのか?

 13、歌やダンスはかなりいいです。
グッスもいい、舞浜まで行けない人もいるから、地方公演がたまにあってほしい。



この記事へのコメント
生で、魔法にかかった野獣や部下は服装が大変。
だからこそ、拍手喝采もさらに増すのでしょう。
なかなかです。

Posted by Liriy at 2025年05月14日 01:16
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